【日能研5年】東海中学校オープンスクールで感じた事
こんにちは
11月13日に行われた育成テストの結果が発表されました。
自己採点より上がったり下がったりしましたが目標の400点を超えることができました・・・が、国語と算数の平均点が高すぎて応用の評価はイマイチでした。
ただ、おーじろうは、今回も集中して勉強する時間が多く見受けられました。
スゴく褒めてあげたいと思います。
どうしてスゴく褒めるかというと
先日、おーじろうが勉強が終わった後、急に不機嫌になりました。
なぜ不機嫌なのか聞いても始めは言いたがりませんでした。それでも気になったので尋ねると、やっと理由を教えてました。
その理由は
一生懸命勉強したのに
褒めてもらえなかったから
それを聞いて私はハッとしました。
私の中で、おーじろうが努力して勉強するのが当然の事となっていたのです。
もちろん受験に努力は必要ですが、おーじろうは、まだ小学5年生。
決して勉強好きではないおーじろうが小学4年から受験勉強を継続して、テストである程度の点数を取っている事の方が奇跡なのかもしれません。
中学受験は、本当は親が試されているのかも。
東海中学校オープンスクール
育成テストの日、午前中は東海中学のオープンスクールに行きました。
子どもたちが授業体験をしている間、保護者は学校説明会に参加していました。
多くの保護者が詰めかけた講堂で校長先生や先生方の話を聞きましたが、他校との違いを強く感じました。
それは、自主性です。
他校の説明会では、手厚いサポートや面倒見の良さをアピールすることが多かったのですが、東海中学は、生徒の自主性の大切さを強調していました。(手厚いサポートみたいな話は、ほとんど無かったと思います)
これは、どちらが優れているということではありません。
ただ、東海中学の先生方の話を聞いて素敵だなと思いました。
私もこんな中学に通いたいと思いました。
オープンスクールが終わりいい気分で駐車場に戻ると、なんと私の車に鳥のフンが直撃していました。
仏教校だけに、東海中学とは強力なご縁ができたという解釈でよろしいですか?