【日能研5年】親だからできること
こんにちは
魔法の言葉はない
近頃、このブログは、プチ反抗期のおーじろうのやる気についての話題が多くなっています。
その中で分かったことは、おーじろうが一瞬で変わる魔法の言葉なんて存在しないということです。
今回の模試に向けてのテスト勉強も、何回も何回も声かけをして、やっと始めました。
やる気は本人の問題なので、たとえ親であっても “他人”である子どもの行動を変えるのは至難の業です。
親だからできること
しかし、親だからこそできることがあると思います。
例えばそれは、リラックスして過ごせる家庭の環境であったり、子どもを励ましたり、努力している場面を見逃さずに頑張りを認めることだったり。
マズローの欲求階段説でも、社会的欲求と承認欲求が満たされて、初めて自己実現欲求が発揮されると説いていますから、いきなり勉強をしろと言うよりも、家庭の居心地をよくしたり、子どもの気持ちを受け止める方が、効果的ではないかと思います。
私たち夫婦は、『安心できる環境』を作り、『適切な声かけ』をして、『子どもを励まし、認める』ことを意識して頑張ってみます。