【日能研5年】記憶が定着する瞬間
こんにちは
記憶が定着する瞬間
おーじろうが「歴史の問題出して」と頼んできました。
普段は勉強にノータッチですが、このくらいのことは手伝います。
テキストを見るのが面倒くさかったので自分の知識から問題を出しますが、すぐに枯渇。
上の子にバトンタッチ。
上の子は、さすが中学受験経験者、ポイントを押さえた問題を出題します。
その問題に、おーじろうも負けじと食らいつきます。
でも、とても楽しそう。
私はチャンスだと思い、
「おーじろうも問題を出してみれば」と声をかけます。
すると、おーじろうもどんどん問題を考えます。
しばらくの間、上の子と交互に問題を出し合っていました。
自主的に、しかも楽しそうに問題を考え、答える。
これが記憶が定着する瞬間なのかなと感じました。
そして、これが勉強する楽しさなんだなと思いました。