【日能研 6年】物語に親しむ
こんにちは
物語に親しむ
おーじろうは毎日1時間以上は物語に親しんでいます。
学校から帰ってくると1番に準備をして、すぐに開始します。
その物語は『ドラえもん』
ハードディスクに録っているお気に入りの回を流しながらおやつを食べます。
なんならそのまま勉強を始めます。
勉強の休憩時間にはマンガを読んで物語に親しみます。
よく読むマンガは『斉木楠雄のΨ難』
超能力者・斉木楠雄が主人公の学園コメディです。
おーじろうは、全くと言っていいほど読書をしません。
でも、アニメやマンガという形で物語に触れています。
もしかしたら、このアニメやマンガが国語力の強化になっているのでは?って、私は密かに思っています。
『ドラえもん』はご存知の通り単純でわかりやすいストーリーですが、これを繰り返し観ることによって、物語の流れ、起承転結を自然と体に叩き込んでいるのではないでしょうか。
また、『斉木楠雄のΨ難』は主人公がテレパシーを使います。そのため、この台詞は誰かが会話したのか、それともテレパシーで読み取った相手の思考なのか、はたまた主人公の心の声なのかを判断しなければなりません。
まあ、マンガは絵があるので判断に迷うことはないのですが、これだって何度も読み返すことによって、訓練になっているのではないでしょうか。
加えて、登場人物がブッ飛んでいるので心情を読み取る訓練にもピッタリなマンガだと思います。
半分冗談で、半分本気な話でした。
ちなみにキングダムも観ています。
これも歴史の勉強になるのかな?