【日能研5年】後期から歴史が始まります
こんにちは
もうすぐ夏期講習が始まります。
後期から算数がより高度になり、社会では歴史が始まります。
ぜひ、おーじろうにはこの夏期講習で前期の勉強内容を固めて欲しいものです。
歴史といえば、上の子の時にマンガ日本の歴史みたいな本を試しに何冊か買ってみましたが、お気に召さなかったみたいで、ほとんど読みませんでした。
代わりに買ってみたのが、
小学館『日本史探偵コナン』シリーズ
まあ、はっきり言って受験勉強の歴史には直結していませんが、マンガとして面白かったらしく、結局、当時出版されていたものは全部買ってしまいました。
初めて歴史に親しむには良かったのかもしれません。
そして、もう一冊歴史に親しむために買ったのが、
成美堂出版『美麗イラストで楽しむ!日本の歴史人物事典』
イケメン風イラストで、1ページづつ歴史上の人物が紹介されています。
まあまあしっかりの説明文なので、何をした人物なのかのイメージはつかめると思います。(表紙から想像するよりも、中身がしっかりしています)
わが家的に、この本が大ヒットでした。
その理由は、『適当にページを開き、どちらの人物が強いかゲーム』が、わが家でブームになったからです。
例えば、偶然開いたページが藤原道長と真田幸村だったら、「一対一で武器を持って戦ったら幸村だけど、道長は権力が絶大だから道長の勝ちかな?」といった具合で、超適当に勝敗を決めてます。
時々、ジョン万次郎vs紫式部みたいな判断不能な対決にもなりますが、とても盛り上がりました。
このゲームは、おーじろうもお気に入りで、今でも時々やったりします。
人物名を覚えるので良いのですが、那須与一など中学受験に関係なさそうな人物にも詳しくなりますっ!!!
【日能研5年】一週間の勉強スケジュール
こんにちは
今、おーじろうに徹底させようとしていることがあります。
それは、決められたスケジュールを確実にこなすことです。
まだ、こちらから声掛けをしないと動かない事が多々ありますが・・・。
ちなみに一週間の勉強スケジュールは、こんな感じです。
月曜日(日能研:国語の授業)
- 計算と漢字
火曜日(日能研:なし)
- 国語の復習、栄冠
- 計算と漢字
- テスト勉強(内容はその時によって色々)
水曜日(日能研:社会と理科の授業)
- 計算と漢字
木曜日(日能研:なし)
- 社会と理科の復習、栄冠、知識獲得演習
- 計算と漢字
- テスト勉強(内容はその時によって色々)
金曜日(日能研:算数の授業)
- 計算と漢字
土曜日(日能研:テスト)
- テスト採点
- 計算と漢字
- 算数の復習を1時間だけやっておく
日曜日(日能研:なし)
- テスト直し
- 算数の復習、栄冠
- 計算と漢字
おーじろうは、日能研以外の教材を使っての受験勉強はやっていません。
なので、これ以外の時間は、寝っ転がってゲームやるか、ユーチューブを観るか、漫画を読んでいます。(学校の宿題はちゃんとやっています)
スケジュールと言っても、ごく普通の日能研生の勉強スケジュールです。
しかし、このごく普通の勉強スケジュールを確実に、しかも自ら進んでこなせるようになれば、点数は間違いなく上がってくるでしょう。
その時を待ちたいを思います。
【日能研】学習の好循環〜上の子の中学受験でわかったこと〜
こんにちは
最近、おーじろうの復習の様子を見ていて、改めて大切だと思ったことがあります。
それは
「授業を授業中に理解する」こと。
当たり前過ぎて、今更言うことではないのですが・・・。
でも、コレは上の子の受験勉強でも強く感じたことなんです。
ここで、上の子の紹介をしたいと思います。
上の子は、4年生から日能研に入りました。(小学2年生から入塾まではZ会で家庭学習)
4年の時は、テストの結果にばらつきがあり4列目になることもありましたが、5年になると徐々に安定していきました。
6年の始めには日能研偏差値が65まで上り、入試本番前の模試では71を取り、希望の中学に入学することができました。(6年模試の平均は69)
現在は楽しく学校に通っています。
でもなぜ授業中に理解することが大切なのか?
それは『学習の好循環』が生まれるからなんです。
『学習の好循環』とは?
学習の好循環とは、私が勝手に作った言葉ですが、簡単に説明すると
授業中に理解できると
↓
授業の復習時間が少なくて済む
↓
栄冠などに取り組む時間が増える・テストに向けての勉強ができる
↓
テストの結果が良くなる
↓
テスト直しの時間が少なくて済む
↓
余裕が生まれ、リフレッシュの時間が持てる
↓
しっかり理解しているので、新しい単元も理解しやすくなる
つまり『学習の好循環』とは、やるべきことをやるべき時までに済ませて、次に持ち越さない状態が継続していることなんです。
そして、この好循環の基礎になるのが授業。
上の子はこの繰り返しをコツコツ積み上げた結果、6年生の特に後半になって伸び、希望の学校に入学することができました。
ちなみに、おーじろうはというと
まだ「授業で解らなくても、家で上の子に聞けばいいや」という意識があるようです。
授業で理解していない部分が多いので、家で上の子に教わっても理解が深まらず、復習に手間取ってしまうことが度々です。
上の子に依存しています。
親は当てにならないことを理解しているらしく、上の子にしか聞きません。
(上の子の時から勉強に関しては日能研の先生から言われた通りのことをやっているので、細かい指示は与えていません。まぁ難しすぎて与えられないと言ったほうが正確ですが・・・)
ただ、おーじろうと、ひとつ約束をしました。
「わからないことは先生に質問すること!」
これさえ守れば、おーじろうの合格は間違いないと思いますっ!!
おーじろうと上の子は、日能研入塾前にZ会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、小学校の勉強とは一味違う『中学受験の勉強』にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。
試験中に『腕時計を付ける派?置く派?』
先日、おーじろうにとって初めての外部模試が行われました。
外部模試とは、いつもの日能研の教室ではなく、実際に私立中学を使って行われる模試のことです。
今回の会場は、名古屋市瑞穂区にある名古屋経済大学高蔵中学校。
外部模試は本番に向けての絶好のリハーサルとなります。このリハーサルをしっかりこなしていけば、合格に一歩近づけるかも知れません。
ところで、皆さんのお子さんは
腕時計を腕に付けてますか?それとも、机に置いてますか?
外部会場だと、会場の時計が自分の席から見えにくかったり、そもそも時計がずれている可能性があるので、自分で腕時計を持っていくことになっています。
ウチの上の子のは腕に付ける派でした。
机に問題用紙を広げると、時計を置くスペースが案外ないようで、無理に置いて落としてしまったりするとペースが乱れてしまうので、上の子は腕時計を付けて試験に受けていたそうです。
今回が「初腕時計」だった、おーじろうは模試前日、慣らすために腕時計を付けて勉強しました。
ネットなどで調べると、机に置く派が多いように感じますが、皆さんのお子さんはどちら派ですか?
おーじろうは、リーズナブルでシンプルな時計を使っています。