2月4日 東海中学校 入試 おーじろうの様子
こんにちは
おーじろうの3校目、東海中学校の受験が終わりました。
東海中学は、おーじろうが目標にしてきた学校。
受験期間も容認してきたゲームも、この一週間は止めることにしました。
ただ、全てが順調だった訳ではありません。
おーじろうもナーバスなっていたのか、今回は木曜日に反抗的な態度が炸裂。
ひとつの気に入らないことがきっかけにそこから不貞腐れて口も聞かず。
それでも勉強しているのかなと思ったら、うたた寝を始めるなど、試験2日前にもったいない時間を過ごしてしまいました。
金曜日には落ち着きを取り戻しましたが、特に時間を惜しんで勉強するという訳ではなく、休憩多めのマイペース。
もちろん、いつも通りハードディスクに保存しているドラえもんのお気に入りの回を流しながらの勉強。
おーじろうにとってドラえもんは勉強しながら聴き流すBGMのようなものらしいです。
本人的にはやる気の炎が灯っているのかも知れませんが周囲からは分かりません。
燃える炎が青白くて、見えていないだけかも知れませんが。
朝は、いつも通り無理矢理叩き起こしました。
そのおかげで、しっかりと朝食を取ることが出来ました。
今回は名古屋中学の時と違い、特に緊張しているというフレーズは聞かれませんでした。
後から聞いたら、愛知中学よりかは緊張感してたけど、名古屋中学ほどは緊張していなかったそうです。
車道駅からは東海中学を目指す親子の流れに乗って歩きました。
やはり、Nバッグは目立ちますね。
周りの見ず知らずのお子さんが背負うNバッグを見て、(私が)心強くなりました。
おーじろうとは、特に話すことなく東海中学までの真っ直ぐな道を進みました。
学校の周辺には、塾のチラシを配る大勢の人が。
チラシを差し出す手の中をかき分けて通っていくだけで、まるで引く手あまたの天才少年の親にでもなったような気分を味わいながら学校に到着しました。
正門を入ると、すぐに子どもと離れなければなりませんでした。
「よし、行って来い!」を声をかけると、おーじろうは、振り返りもせずに会場へと一人で進んでいきました。
試験後のおーじろうは、何かスッキリしていました。
どんな問題だったと聞くと、「全部の教科、激ムズだった」。
事細かに聞こうとしても、親が勉強に介入することを嫌うおーじろうは答えることは無いので、それ以上は聞きませんでした。
だから、結果がどうなるか本当にわかりません。
夜になってから、「やっぱり不安になってきた」とか言い出したので、親も本当に不安でいっぱいです。
今は信じて祈るのみ。
結果発表は7日です。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前の小学3年生まで、Z会『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
日能研の勉強にスムースに入っていけたのは、Z会をやっていたおかげでだと思います。