【日能研 6年】願掛けと言う名の息抜き
こんにちは
願掛けと言う名の息抜き
おーじろうの受験本番まで100日を切り、受験を現実のものとして意識せざるを得なくなり、本当におーじろうは大丈夫なのかと、近ごろ不安やストレスが大きくなる一方です。
というわけで、何かストレス解消したいと思い、おーじろうが日特で頑張っている間、受験合格の願掛けと言う名のお出かけで、覚王山の日泰寺にお参りに行ってきました。
ちなみに日泰寺はタイの国王から贈られた仏舎利と釈迦如来像を祀るために創建されたお寺です。
本堂でおーじろうの合格をお願いした後、仏舎利が安置されている石塔にも行ってきました。門を挟んだ離れた場所からしか参拝することができなかったのは少し残念でしたが、人生で一番お釈迦さまに近づくことができたと思うと、何か力をもらえた気がしました。
日泰寺の帰り道、参道にある有名なインドカレーの店えいこく屋に寄りました。出てきたナンがとても大きく「こんな大きなナン食べきれないよ」と思いましたが難なく食べてしまいました。えいこく屋は紅茶も有名なので家で飲むようにいくつか買いました。その後も、シェ・シバタでパンと焼き菓子を買い、和菓子の万年堂では和三盆を使った菓子おちょぼを買いました。
唯一の心残りは、梅花堂の鬼まんじゅうが売り切れていたことです。予約が必須のようなのでこれは合格後のお楽しみにしておきます。
覚王山から足を伸ばして本山にも行きました。
スタバでいまだに慣れない紙ストローでアイスコーヒーをこぼしてしまい白シャツに茶色い染みを作ってしまったので紙ナプキンで拭こうとしたら、ナプキンの印字のインクで黒が混じって余計に汚れるというトラブルを乗り越えて、桃巌寺(とうがんじ)の名古屋大仏にお会いしました。
噂どおり、真緑でした。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。