【日能研東海 6年】こだわりが強いがゆえ
こんにちは
こだわりが強いがゆえ
実は最近、またおーじろうがふて腐れることがありました。
おーじろうは少しこだわりが強いところがありまして、そのことが悪く出てしまっていることがあります。
それは、テストの時に難しい問題を後回しにするということが出来ないということ。
なんだそんなことかと思うかもしれませんが、おーじろうにとってはそれが難しい。
なぜかと言うと、手を付けていない問題を後に残すと、それが気になって集中出来なくなってしまうと思っているから。だから1問目から順番に問題を解いていかないと気持ちが落ち着かないようです。
そのため時間配分が出来ず、問題の最後までたどり着かなかったり、たどり着いても全体の見返しが出来なかったり。
以前からのそのようなことはあったのですが、反抗期が続いていたので強くは言っていませんでした。しかし、最近になってまだそんなやり方でテストを受けていたことが発覚しました。
普段の勉強でもそんな傾向がありまして、難しい問題にぶち当たると、そこで止まってしまいふて寝して時間をロスすることも。
しかし、この時期になってそんなことをしているのはさすがにヤバいので指摘したところ、案の定ふて腐れました。
解答に迷う問題や、難しい問題をひとまず後回しにするという作戦の内にも入らない作戦ですが、これを受け入れることは、おーじろうにとって大きな変革。
何度も何度も強く強く言ってやっと理解したのかな?という状態まで持っていくことができました。
まあ、ホント今さらするような話ではないのですが・・・。
本番まで80日ほど。
修正する時間は、まだまだあります。