【日能研 6年】南山中学 男子部と女子部の違い
こんにちは
南山中学 男子部と女子部の違い
今回の模試は、南山中学男子部で行われました。
いりなか駅から歩いて5分ほどの好立地。しかも校舎は新しくキレイで雰囲気も良さそうです。
とても良い学校だと思いますが、一番の問題は受験日が東海中学と同じだということ。
ここの日程がズレていれば絶対に受験するのですが悩ましいところです。
そんな男子部と少し離れた場所に女子部があります。
同じ南山中学ですが、校舎も別々で、お互いの交流もほとんど無いと言われています。
制服についても、普段は私服の男子部に対し、女子部はひと目で南女と分かるジャンパースカートです。
でも私が一番の違いを感じるのは校舎の造り、特に玄関の配置です。
男子部は道路から敷地に入るとすぐに生徒が使用する玄関があります。
しかし、女子部は違います。
正面から入ると、まず階段を上がらなければなりません。
その階段を真っ直ぐ上がっても踊り場のような少し広い空間があり、玄関はまだその先ですぐに辿り着くことができません。
踊り場のような空間は、周囲を高い壁や校舎に囲まれているため、上から矢の雨をくらいそうな雰囲気。
正面の建物は大きな門のような造りなので、まるで日本のお城をイメージしているかのようです。
これは個人の感想なので、もしかしたら地形などの関係でそうなっているだけかもしれませんが、こういった部分にも男子と女子の違いが表れているのかなと思いました。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。