【日能研 6年】 イライラ
こんにちは
イライラ
最近、早く寝ることを目標にしているので、おーじろうには効率的に勉強することを求めているのですが上手くいかない時もあります。
勉強を始めるのが遅くなってしまったり、休憩時間が長くなってしまったりして予定が大幅に遅れている時に限って、急に23時を過ぎた頃に算数の難しい問題に取り掛かかろうとします。
しかし、その時はもう眠くて頭が回っていないので、当然、解くことなんて出来ません。
もう遅いから今日は寝て明日やれば?と声をかけても、意固地になって言うことを聞きません。
仕方なく放っておくと、いつの間にか机で寝ちゃって。
だから、無理やり起こしてベッドまで連れていこうとするのですが、やはり意地でも動かず。
でも勉強が出来るはずがなく、また机で寝る・・・。
このやり取り、モノ凄くイライラします。
ウチなんてどうしても私立中学に行かなきゃいけないワケじゃないから、もう中学受験なんてヤメてしまえ!と思います。
本当にイライラして仕方がありません。
しかし、翌日になって落ち着いて考えると、本当はそんなにイライラするようなことではないんじゃないかとも思えてきます。
成績が極端に落ちているわけでもなく、自分で勉強しているだけでも偉いのかな、と。
『中学受験は親の方が先に音を上げる』という言葉がありますが、まさにその通りですね。
受験が近づいてきて、親は焦っているのに、子どもには気持ちが伝わらない。
でもまあ、そんな言葉があるくらいだから、この親の感覚は、わが家だけの特別なことではなく、中学受験生の親にはよくあることなのでしょうね。
言い換えれば、中学受験生の親あるある。
そう考えると少し気が軽くなります。
愛知県第1週目まで、あと2ヶ月ほど。
大丈夫かな?
親の方が。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前の小学3年生まで、Z会『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
日能研の勉強にスムースに入っていけたのは、Z会をやっていたおかげでだと思います。