【日能研 6年】東海中学 記念祭
こんにちは
東海中学 記念祭
9月24日に東海中学の記念祭に親子3人(父・母・おーじろう)で行ってきました。
入口にいる生徒さんに、あらかじめ各人に送られていたQRコードを提示して入場します。本格的なイベントのようです。
パンフレットをもらって、いよいよ校内へ。
実は、先日ある女子校の学園祭にお邪魔しました。
校内は所々にきらびやかな飾り付けがしてあり華やかな雰囲気で、各教室もクラスの出し物(ゲームが中心)のイメージに合わせて可愛く飾り付けしてありました。
そして何よりも生徒さんが髪型やメイクで学祭の特別感を出していて、すべてがキラキラして見えました。
話を東海中学に戻します。
パンフレットを見るとクラスの出し物は演劇が中心の様子。(ちなみにパンフレットには、東海中学OBが経営する会社や学習塾の広告がたくさん載っていました)
とりあえず、あるクラスの劇を鑑賞することにしました。
教室に入ると、小さいステージと段差をつけた観客席が作ってあり、アングラな小劇場みたいな雰囲気を漂わせていました。
演技は上手い生徒さんがいたり、そうではない生徒さんがいたりと様々でしたが、オリジナルの脚本で意欲を感じました。
講堂へ行くと、バンドが演奏していました。
たまたまそのときに演奏していたバンドがとても上手でビックリ。時間が無かったので2曲しか聞けないのが残念でした。
帰りがけには外のステージでDJがパフォーマンスをしていましたが学校を後にしました。時間があればゆっくり見ていきたかったです。
記念祭に来て、生徒さんの自分たちで祭りを作りあげようとする意欲を感じました。
抽選の申込みから入場を管理するシステムも生徒さんが担当していたのかな?
更に #記念祭 幹部紹介!
予約システム担当のktkさんです!
132nd,133rdのHP制作及び134th記念祭のシステム開発を行う高校3年生です!
圧倒的な技術力と確かな経験で記念祭を支え続ける縁の下の力持ちです✨ pic.twitter.com/Nlbr4LnAL8
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東海生のポテンシャルの高さには本当に驚かされます。
東海生は記念祭への熱意でギラギラしていました。
おーじろうは来年も来たいと言っていました。
来年はぜひ東海生として来てもらいたいものですね。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。
【日能研 6年】短所と長所は表裏一体
こんにちは
短所と長所は表裏一体
おーじろうは、どちらかと言うとネガティブな性格です。
どうでもいいようなところで神経質を発揮し、緊張しやすく、気も弱く・・・
これからの世の中を生きていく上では、ちょっとしんどい性格かもって、親としては少し心配です。
ただ最近は、短所だと思われている性格も、捉え方を変えれば長所になるんだっ!なんてことを見聞きします。
「ネガティブ」だって、見方を変えれば『慎重』
「神経質」は『几帳面』
「緊張しやすい」は『真面目』
「気が弱い」は『思いやりがある』
持って生まれた性格を変えることは難しいのだから、無理に変えることで苦しむより、あるがままに受け止めて、その特性をより良く活かしていくこと目指した方がいいのかもしれません。
まあ、それはそれで難しいと思いますが、どうせ大変なら試してみる価値はあると思います。
話が逸れますが、このブログを書いていて、自らをあるがままに受け止めたある人の言葉を思い出したので、最後にしたためておきます。
“俺はこういう人間だ
これ以上のものもないし
これ以下でもない”
やっぱり名言ですね。
わが家の上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。
【日能研 6年】頼り過ぎだけど
こんにちは
頼り過ぎだけど
夏期講習がもうすぐ終わろうとしています。
おーじろうはおーじろうなりに頑張っていましたが、勉強の様子を見ていると、分からない問題を頻繁に上の子に聞いていました。
中学受験を始めた当初は、完全な自走を目標にしていたので、すぐに上の子に聞くのはおーじろうのためにならないと思い、「分からない時は先生に質問!」と注意していました。
今は、自分で勉強しようとしているだけありがたいと思っているので、「先生に質問」とやんわりは言いつつも、上の子に協力してもらってます。
でも、夏休みで家に居るとはいえ上の子にも自分の勉強があるので、「教えて」↔「嫌だ」の大騒ぎでウンザリなんてこともありました・・・。
親は、算数なんて質問されても教えることができないので、上の子が中学受験していて本当にヨカッタ。
上の子が中学受験したのは、おーじろうに勉強を教える使命のためだったのではないか?
最近、本気でそう思っています。
おーじろうと上の子は、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の親和性は高いと思います。
“さわやか”な夏休み
こんにちは
夏期講習の休みを利用して、お出かけしました。
今回の一番の目的は、さわやか。
ついに、念願の『げんこつハンバーグ』を食べることができました。
テーブルに運ばれてきてから店員さんが半分に切り、ソースをかけてくれるのですが、中心に赤みが残るレアな仕上がり。
少しだけ心配になりながら食べてみると、これが本当に美味しい!
接客もとても素晴らしく、大人気なのも納得。
おーじろうも大満足な、さわやかでした。
その他にも、
偶然、ちびまる子ちゃんのラッピング電車に乗ることができたり、
足を伸ばして、毎年お正月にテレビで観ているあの山登りのコースをドライブして興奮したりと、休みを満喫しました。
おーじろうは、まるっきり勉強をしない日が一日ありましたが、そんなこともこれが最後。
これからは受験一直線です。
【日能研 6年】夏期講習 想像していた感じとは違いますが
こんにちは
夏期講習 想像していた感じとは違いますが
朝も、そこまで早起きすることはなく、早くても8時ごろ。無理して起こさないと9時半ごろまで寝ていることも。
朝ごはんを食べて、ゲームの時間に突入しそうな時は、声かけして何とか勉強スタート。
なぜかランニングシャツとパンツ一丁のスタイル。
休憩と称したゲーム時間も挟みつつ、昼までは勉強。
勉強内容は、塾から言われたことをスケジュールを立てずに、おーじろうのタイミングでやっています。
時々、進捗を聞いて、ある程度は状況を把握しているのですが、おーじろうの課題である算数克服のために、毎晩、『計算と一行題』をやることだけは指示しました。
やると言っても2〜3問、上の子と競争させるゲーム形式です。
こんな紙もトイレに貼ってみました。
ですが、こんなやり方で大丈夫なのか、とても心配になります。
算数のレベルアップだって本当に出来るのかどうか。
しかし、心配だからと色々言っても、おーじろうのヤル気を削ぐだけになってしまう気がして、あまりガミガミ言わないようにしています。
もっと上手におーじろうを誘導する方法があるのかもしれませんが、私には分かりません。
秋になって、点数が伸び悩むことだってあるかもしれません。
私が想像していた6年生の夏ではありませんが、おーじろうなりに頑張っている夏期講習です。
【日能研 6年】夏期講習始まる
こんにちは
夏期講習始まる
今日から夏期講習がスタート。
おーじろうは、テキストを持って日能研へ向かいました。
重くて分厚いテキストですが、分冊はしていません。
おーじろうにそんなことしたら、塾に出発する間際になって「テキストがない!」って大騒ぎになるか、そのまま忘れていく可能性が増えるだけです。
先日、受験する学校の過去問を準備しましたが、プリント形式だと、バラバラになって絶対無くすので、1冊の本になっているタイプにしました。
『夏期講習が終わったときに、何度もめくって勉強した分厚いテキストがヨレヨレになっているのを見て、自分はこんなに頑張ったんだという達成感を得られる』
上の子が6年生の時に、日能研の先生がこんな感じの話をしていたそうです。
わざわざ重いテキストを持ち運ばないといけないし、ヨレヨレになったテキストを見て達成感を得るなんて、今聞くと、非効率で時代にそぐわない感じもします。
が、あながち間違いではない気もします。
【日能研 6年】最近の様子
こんにちは
最近の様子
最近のおーじろうは、落ち着いています。
1ヶ月前は、少しでも勉強を促すような言葉をかけるとすぐに不貞腐るような状態でしたが、現在は同じ言葉をかけても「うん、わかった」という感じです。
だからと言って、すぐに勉強を始める訳ではなく、しばらくの間はユーチューブとゲームの時間が続きます。
ですか、一通り遊ぶと、自分から勉強に取り掛かることが増えてきました。
6年生の夏休み前になって今更ですが、おーじろう的には大進歩です。
夏期講習前に、何とか落ち着きを取り戻すことができました。
最近は、塾の友だちに良い意味で『負けられない』という気持ちが出てきているようです。
これは、おーじろうにとって大きなモチベーションになると思います。
上の子が6年生のとき、日能研のクラスに勉強が同レベルの同性の友だちが何人もいて、テスト毎に席順が変動していました。みんな仲も良く、まさに切磋琢磨していました。
おーじろうも夏期講習で友だちと思いっきり切磋琢磨して、ときんときんになって欲しいと思います。