【日能研 新6年】受験は辞めたくないと言うけれど、勉強をするわけではない心理って何?
こんにちは
受験は辞めたくないと言うけれど、勉強をするわけではない心理って何?
依然としてプチ反抗期はおさまらず、毎日何度も声かけをしているのは相変わらずですが、受験生としての意識が少し芽生えているように感じます。
おーじろうは日能研に入塾した頃から進んで勉強していた訳ではありませんでしたが、4年生の時は、一言「勉強しなさい」と言えば素直に始めていました。
しかし5年生の夏頃から、「勉強しなさい」では動かなくなりました。むしろ、「勉強しなさい」と言うと態度を硬化させて、余計に勉強しなくなるというスパイラルに嵌っていきました。
そこから声かけを意識するようになりました。
おーじろうが受験勉強を始めてから、ひとつ解らないことがあります。
それは、『受験は辞めたくないと言うけど、かといって勉強をするわけではない』という子供の心理です。
わが家は、どうしても私立中学ではありません。
だから、おーじろうが勉強量が減った時期に「勉強したくないなら受験を辞めればいいじゃん」と怒ってしまっていました。
でも、おーじろうの答えは決まって「絶対辞めない」。
しかも強い口調で。
そんなに強い意志があるなら日能研を続けようとなるのですが、その後、勉強量が増えるわけでもなく、むしろゲームやユーチューブの時間が長くなる。
そんな時期がしばらく続きました。
この心理っで一体何なんでしょうか?
中学受験を始めてから一番の謎です。