【日能研5年】子どもの歯ぎしりがヒドい
こんにちは
最近、おーじろうの夜中の歯ぎしりがひどいです。
ガギッ!バキッ!ゴギッ!
小さい頃から歯ぎしりをする子ですが成長して音が激しくなっている気がして今にも奥歯が粉砕してしまんうんじゃないかと思うくらい。
ストレスが溜まっているのかな
ネットで調べると子どもの歯ぎしりは生理現象みたいなことも書いてありますが、やっぱり受験勉強に結び付けて考えてしまいます。
無理をしてまで受験勉強とは思わないけど、無理をしないと合格しない。
親も悩み、試行錯誤しながらの中学受験です。
【日能研5年】ついにアレが始まりました
こんにちは
ついに始まりました。
何が始まったかというと
それは、
おーじろうの反抗期
まぁ、反抗期というよりはプチ反抗期と言ったほうが正確かもしれません。
今までは、お手伝いをお願いしたらイヤイヤながらしてくれていましたが、
近頃はお手伝いをお願いすると
「はーい」
「わかった」
→結局、やらない。
「この動画、あと2分だから見終わったらやるねー」
→いつの間にか新しい動画を見始めていて終わりが来ない。
いつも、このパターン。
勉強も夏休みに入ってからずっと低調でした。
やるべきことが終わっているか確認すると
「はーい」
「わかった」
「この動画、あと2分だから見終わったらやるねー」
最低限の勉強をやっているのかも怪しい状態。
最初のうちは、何も言わず様子を見ていました。
そうしたら案の定、夏期講習特別テスト1で大コケ。
その後も様子を見ていましたが態度が改まる気配がなく・・・
「あまりにも勉強やらなさすぎだろ」と注意をしてSwitchを没収しました。
少しは反省したのか少しは勉強をやるようになって臨んた夏期講習特別テスト2でまたもや大コケ。
さすがにショックを受けたみたいです。
都会は怖い〜二月の勝者〜
こんにちは
いきなりですが、わが家もご多分に漏れず読んでいます。
二月の勝者
親も上の子もおーじろうも楽しく12巻を拝読いたしました。
ところで二月の勝者を読んでいて、いつも思うことがあります。
それは・・・
『都会の中学受験は怖ろしい』
愛知県の中学受験と比べるとマンガで描かれている東京の中学受験が複雑怪奇過ぎて圧倒されてしまいます。
公立王国と言われる愛知県も中学受験熱が高まってきていますが、首都圏や関西の状況と比べるとまだまだのんびりしているように感じます。
そもそも愛知県は私立中学の数も少なく愛知県の上位校を目指す男子受験生は県外受験をしなければ受験校は4校ほど。
実際の受験スケジュールも
1校目
↓ 1週間空いて
2校目
↓ 1週間空いて
3校目
↓ 翌日
4校目
という感じ。
多くの受験生が同じスケジュールで同じ学校を受験することになります。
ただ、一発勝負なので、次の日はありません。
塾選びもシンプル?
大手塾だけで言えば、数年前までは地元の雄、名進研と日能研だけといった感じでした。
最近になって関西の浜学園と馬渕教室が参入して少しづつ合格実績を伸ばしている状況です。
関西勢の殴り込みに加え、名進研がSAPIXメソッドを導入したりと変化が起きつつありますが、まだまだ選択肢は少なく感じます。
暑さと塾が休みの日々で完全に緩みきっているマンガ大好き少年おーじろうは今日も
勉強1:マンガ9で頑張っています。
【日能研5年】東京オリンピックで未来の先輩を応援?
こんにちは
オリンピック興奮しました。
わが家は連日、テレビで観戦漬けの毎日を送っておりました。
メダルラッシュの日本でしたが、その中で特に記憶に残っているのが
アーチェリー男子団体の銅メダル
ど真ん中を射抜いた武藤弘樹選手の最後の一射は、とても感動しました。
さて、なぜアーチェリーの銅メダルが記憶に残っているかというと、
それは武藤弘樹選手が愛知県の東海中学の出身だからです。
全国的な知名度はわかりませんが東海中学は東海地区男子最高峰の学校です。
首都圏や関西の難関校と比べると偏差値的には控えめですが、そう簡単に入れる学校ではないことは確かです。
ちなみに、あの林修先生も東海中学の出身です。
もちろんおーじろうも東海中学目指して頑張っているので、もし東海中学に合格することができれば武藤選手は先輩ということになります。
そう考えるだけで途端に武藤選手が身近な存在に感じて、メダルの喜びも倍増してしまいます。
表紙組〜日能研公開模試〜
こんにちは
夏期講習に入り、おーじろうのテスト結果も書けないので上の子の時の話をします。
上の子当時は公開模試が行われると、しばらくしてある冊子が配られていました。
それは・・・
成績上位者の名前が載った冊子。
そうです。全国の成績上位者の名前が公開されていたのです!
漢字組・カタカナ組 そして・・・
だいたい600位くらいまでの生徒の名前が載っているのですが、そのうち上位50名くらいまでが漢字、それ以外がカタカナ表記だったので
それぞれ、『漢字組』『カタカナ組』と呼ばれていました。
そして、漢字組の中でも上位20名は冊子の表紙にも名前が載りました。
それが『表紙組』
なんと、その表紙に上の子の名前が一回だけ載ったことがあります。
得意な問題が重なったのでしょうか、まさに奇跡的な出来事でした。
まあ、この出来事は4年生の始めの頃で、その後は一度も表紙組になることはなかったので本当に奇跡だったのでしょう。
(点数的には460点超え。ちなみにその時の1位の点数は480点を超えていました)
いつの頃からか、この冊子もなくなってしまいました。
プライバシーの観点からも時代にそぐわなくなったのかもしれません。
ただ、上の子にとって冊子に名前が載ることが、かなりのモチベーションになっていたことも事実。
親にとっても、わが子の名前が成績上位者として冊子に載るなんて、かなりエキサイティングなイベントだったのではないでしょうか。
そんな昔の思い出でした。
【日能研5年】塾以外の教材
こんにちは
おーじろうは我が家にとって2人目の中学受験挑戦者。
親としては1度経験があるので、いいかげんになった若干の余裕がありますが、上の子の時は何にもわからなかったので、苦手分野があると、すぐに問題集を買っていました。
『Z会グレードアップ問題集』シリーズ
『受験研究社 ハイクラステスト』シリーズ
あと、
など、ネットの無料学習プリントなんかも利用していました。
ちなみに参考書も買いましたが・・・、上の子には不発でした。
最初に買ったのが、国語の読解が弱いからと買ったコレ。
子どもが読むには難しいので、私が読んで要点を上の子に伝えました。本人も読んだみたいですが・・・。
上の子評「覚える鉄則が多すぎる」
次に買ったのが、電流が苦手だからと買ったコレ。
上の子評「確かにマンガでわかりやすいけど、別に買わなくてもよかったかな」
結局、参考書は、この2冊しか買いませんでした。
どんなに素晴らしい教材も、本人の意思が無ければ十分な効果は得られないってことですね。
子どもは本当に必要とはしていなかったのに、親が焦って買っただけだったのかもしれません。
前回の『歴史マンガ』の話もそうですが、
評価が高いからといって、ウチの子に必ずしもハマる訳ではないところが難しいですね。
使って確かめるしかないのかな?
おーじろうにも苦手分野が沢山あります。
でも、日能研以外の参考書や問題集を使っていません。
なぜかというと、
おーじろうに日能研以外の教材を使って勉強するモチベーションが無いからです。
まぁ、今の状態で無理に他教材を使っても、日能研の勉強が中途半端になり、共倒れになってしまうと思います。
今のまま日能研の教材だけでいいので、しっかり確実にこなしていって欲しいです。
おーじろうと上の子は、日能研入塾前にZ会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、『中学受験の勉強』にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。