1年ぶりに熱田神宮へ
こんにちは
1年ぶりに熱田神宮へ
1年前様子はこちら↓
先週の平日休みに熱田神宮まで散歩しました。
家から距離はありますが、気分転換と運動不足解消を兼ねて徒歩を決断。
途中で甘えが出るといけないので、マナカと財布を置いて玄関を出ました。
歩き出すと暑くもなく寒くもない気候が気持ちがいい。
普段、車でしか通らない道を歩くのは新鮮で、街路樹の紅葉を見ながら歩くと1時間もかからず到着しました。
伏見通側から入ります。
ちょうど一年前にも、この道を通りました。
ちなみに、この写真の辺りが今月6日に行われた全日本大学駅伝のスタート地点です。
見に行きたかったな。
境内に入ると七五三のかわいい着物の家族連れと観光客と思われる人たちで賑わっていました。
今日は参拝客が大勢いて厳かという感じではなかったので、私の心にMs.OOJAのCMソングは鳴り響きませんでした。
でも、楽しげな雰囲気の熱田神宮もいいですね。
もちろん、こころの小径にも行きました。
本宮を真後ろから参拝することができたり見どころは満載ですが、何より一番のポイントは、愛知県最強パワースポットの一つと言われている一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)があること。
こころの小径は神聖な場所なので写真撮影はここが限界ですが、一之御前神社はこの道の先です。
入試本番が近づき、心配や焦りから何かとイライラしてしてしまいますが、神様にお祈りする敬虔気持ちになり心がスッと軽くなります。
そして、何でもないような日常が幸せなんだなと思わせてくれます。
こころの小径、超オススメです。
最後に『熱田神宮あるある』が言いたくなったので言います。
熱田神宮、森の中でニワトリ見つけがち。
【日能研 6年】 イライラ
こんにちは
イライラ
最近、早く寝ることを目標にしているので、おーじろうには効率的に勉強することを求めているのですが上手くいかない時もあります。
勉強を始めるのが遅くなってしまったり、休憩時間が長くなってしまったりして予定が大幅に遅れている時に限って、急に23時を過ぎた頃に算数の難しい問題に取り掛かかろうとします。
しかし、その時はもう眠くて頭が回っていないので、当然、解くことなんて出来ません。
もう遅いから今日は寝て明日やれば?と声をかけても、意固地になって言うことを聞きません。
仕方なく放っておくと、いつの間にか机で寝ちゃって。
だから、無理やり起こしてベッドまで連れていこうとするのですが、やはり意地でも動かず。
でも勉強が出来るはずがなく、また机で寝る・・・。
このやり取り、モノ凄くイライラします。
ウチなんてどうしても私立中学に行かなきゃいけないワケじゃないから、もう中学受験なんてヤメてしまえ!と思います。
本当にイライラして仕方がありません。
しかし、翌日になって落ち着いて考えると、本当はそんなにイライラするようなことではないんじゃないかとも思えてきます。
成績が極端に落ちているわけでもなく、自分で勉強しているだけでも偉いのかな、と。
『中学受験は親の方が先に音を上げる』という言葉がありますが、まさにその通りですね。
受験が近づいてきて、親は焦っているのに、子どもには気持ちが伝わらない。
でもまあ、そんな言葉があるくらいだから、この親の感覚は、わが家だけの特別なことではなく、中学受験生の親にはよくあることなのでしょうね。
言い換えれば、中学受験生の親あるある。
そう考えると少し気が軽くなります。
愛知県第1週目まで、あと2ヶ月ほど。
大丈夫かな?
親の方が。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前の小学3年生まで、Z会『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
日能研の勉強にスムースに入っていけたのは、Z会をやっていたおかげでだと思います。
【日能研 6年】本当に変わるべきは
こんにちは
本当に変わるべきは
前回の記事でも書きましたが、おーじろうは変革の真っ最中。
その一環として早寝早起きにも取り組んでいます。
自ら勉強を始めることは出来ているのですが、その前のゲームやユーチューブが長引いて勉強に取りかかる時間が遅くなったり、勉強を始めても集中していなかったり、難しい問題にぶち当たって不貞腐れたりして進みが遅れることがよくありました。
そのため、勉強を終えるのが遅くなる→就寝時間が遅くなる→起きるのも遅くなるの悪循環でした。
しかし、この負のループから脱却し朝型に切り替えるため、勉強中ムダな時間を減らすよう声かけをして、なるべく勉強を早く終わらせて、親も一緒に早く寝るようにしています。
早くと言っても23時前ですが、まずはここから改善していきたいと思います。
まだ始めたばかりですが6時半前には起きられるようになり、少しの時間ですが上の子と一緒に朝勉も出来るようになりました。
今までは、おーじろうにだけ変化を求めていましたが、最近になって本当に変わるべきは親の方ではないかと思うようになりました。
わが家は、上の子が完全自走で中学受験を成功させたので、その成功体験に引っ張られ、おーじろうの特性を考えず放ったらかしにしすぎていたのかもしれません。
反抗期もあり、その方が良いのかな?とも思っていましたが、おーじろうには上の子にはしなかったフォローが必要。
勉強そのものを教えることは無理なので、その辺は塾にお任せしますが、その以外の部分のフォローは積極的に行っていきます。
【日能研東海 6年】こだわりが強いがゆえ
こんにちは
こだわりが強いがゆえ
実は最近、またおーじろうがふて腐れることがありました。
おーじろうは少しこだわりが強いところがありまして、そのことが悪く出てしまっていることがあります。
それは、テストの時に難しい問題を後回しにするということが出来ないということ。
なんだそんなことかと思うかもしれませんが、おーじろうにとってはそれが難しい。
なぜかと言うと、手を付けていない問題を後に残すと、それが気になって集中出来なくなってしまうと思っているから。だから1問目から順番に問題を解いていかないと気持ちが落ち着かないようです。
そのため時間配分が出来ず、問題の最後までたどり着かなかったり、たどり着いても全体の見返しが出来なかったり。
以前からのそのようなことはあったのですが、反抗期が続いていたので強くは言っていませんでした。しかし、最近になってまだそんなやり方でテストを受けていたことが発覚しました。
普段の勉強でもそんな傾向がありまして、難しい問題にぶち当たると、そこで止まってしまいふて寝して時間をロスすることも。
しかし、この時期になってそんなことをしているのはさすがにヤバいので指摘したところ、案の定ふて腐れました。
解答に迷う問題や、難しい問題をひとまず後回しにするという作戦の内にも入らない作戦ですが、これを受け入れることは、おーじろうにとって大きな変革。
何度も何度も強く強く言ってやっと理解したのかな?という状態まで持っていくことができました。
まあ、ホント今さらするような話ではないのですが・・・。
本番まで80日ほど。
修正する時間は、まだまだあります。
【日能研 6年】願掛けと言う名の息抜き
こんにちは
願掛けと言う名の息抜き
おーじろうの受験本番まで100日を切り、受験を現実のものとして意識せざるを得なくなり、本当におーじろうは大丈夫なのかと、近ごろ不安やストレスが大きくなる一方です。
というわけで、何かストレス解消したいと思い、おーじろうが日特で頑張っている間、受験合格の願掛けと言う名のお出かけで、覚王山の日泰寺にお参りに行ってきました。
ちなみに日泰寺はタイの国王から贈られた仏舎利と釈迦如来像を祀るために創建されたお寺です。
本堂でおーじろうの合格をお願いした後、仏舎利が安置されている石塔にも行ってきました。門を挟んだ離れた場所からしか参拝することができなかったのは少し残念でしたが、人生で一番お釈迦さまに近づくことができたと思うと、何か力をもらえた気がしました。
日泰寺の帰り道、参道にある有名なインドカレーの店えいこく屋に寄りました。出てきたナンがとても大きく「こんな大きなナン食べきれないよ」と思いましたが難なく食べてしまいました。えいこく屋は紅茶も有名なので家で飲むようにいくつか買いました。その後も、シェ・シバタでパンと焼き菓子を買い、和菓子の万年堂では和三盆を使った菓子おちょぼを買いました。
唯一の心残りは、梅花堂の鬼まんじゅうが売り切れていたことです。予約が必須のようなのでこれは合格後のお楽しみにしておきます。
覚王山から足を伸ばして本山にも行きました。
スタバでいまだに慣れない紙ストローでアイスコーヒーをこぼしてしまい白シャツに茶色い染みを作ってしまったので紙ナプキンで拭こうとしたら、ナプキンの印字のインクで黒が混じって余計に汚れるというトラブルを乗り越えて、桃巌寺(とうがんじ)の名古屋大仏にお会いしました。
噂どおり、真緑でした。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。
【日能研 6年】あと100日
こんにちは
あと100日
愛知県の私立中学受験第1週まで、いよいよ100日ほどになりました。
今のところ、おーじろうの受験スケジュールは、第1週の愛知中から、第2週の名古屋中、そして第3週の東海中、滝中というスタンダードな日程を予定しています。
思い返せば、4年生から日能研に通い始め、途中プチ反抗期など難しい時期も何とか乗り越え、ここまでたどり着きました。
でも、ここからが正念場。どれだけ成績を伸ばせるか。
100日後に合格するおーじろうになれるように頑張ってほしいです。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。
【日能研 6年】南山中学 男子部と女子部の違い
こんにちは
南山中学 男子部と女子部の違い
今回の模試は、南山中学男子部で行われました。
いりなか駅から歩いて5分ほどの好立地。しかも校舎は新しくキレイで雰囲気も良さそうです。
とても良い学校だと思いますが、一番の問題は受験日が東海中学と同じだということ。
ここの日程がズレていれば絶対に受験するのですが悩ましいところです。
そんな男子部と少し離れた場所に女子部があります。
同じ南山中学ですが、校舎も別々で、お互いの交流もほとんど無いと言われています。
制服についても、普段は私服の男子部に対し、女子部はひと目で南女と分かるジャンパースカートです。
でも私が一番の違いを感じるのは校舎の造り、特に玄関の配置です。
男子部は道路から敷地に入るとすぐに生徒が使用する玄関があります。
しかし、女子部は違います。
正面から入ると、まず階段を上がらなければなりません。
その階段を真っ直ぐ上がっても踊り場のような少し広い空間があり、玄関はまだその先ですぐに辿り着くことができません。
踊り場のような空間は、周囲を高い壁や校舎に囲まれているため、上から矢の雨をくらいそうな雰囲気。
正面の建物は大きな門のような造りなので、まるで日本のお城をイメージしているかのようです。
これは個人の感想なので、もしかしたら地形などの関係でそうなっているだけかもしれませんが、こういった部分にも男子と女子の違いが表れているのかなと思いました。
上の子とおーじろうは、日能研に入塾する以前、Z会の『小学生ハイレベルコース』の算数と国語を受講していました。
Z会に入っていたおかげで、日能研の勉強にスムースに入っていけました。Z会と日能研の相性は良いと思います。